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この記事は【2020年10月7日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。

【イヤホン】イヤーチップ探訪【おすすめ2選】

コンプライ T-type

この前紹介したイヤホン『RAYZ』に付属していたイヤーチップがスポンジ状でフィット感・遮音性ともに良く、気に入ってそのまま使用している。

スペアの入っている袋にComply™と印刷してあったため調べてみた。

コンプライのイヤホンチップで生まれ変わるあなたのイヤホン
コンプライは、遮音性、装着感、原音伝達性に優れた、イヤホン性能を最大限に引き出すイヤホンチップです。

コンプライ™イヤホンチップは、ハイテックな粘弾性のあるポリウレタンフォームで構成されています。この通気性のあるヒートアクティブフォームは、どんな耳穴の形にもピッタリフィットします。そしてパッシブノイズリダクション技術が、音漏れや騒音をシャットアウトし、イヤホンからの原音をダイレクトに耳に伝えます。
純正シリコン製チップの約30倍柔らかいフォームを採用しているので、長時間の使用で起こりやすい耳痛を大きく軽減し、より快適にピュアサウンドを楽しめます。

引用元:テクノロジー | コンプライ™ https://www.comply.jp/technology/

吸音材や、低反発マットなどに使用されているポリウレタン製。まさにその性質の良いとこ取り。

形状・用途別にタイプが分かれておりS,M,Lとありますので、今までつけていたものを参考に選んでください。

アユート AZLA SednaEarfit XELASTEC 

もう一つ気になっていたイヤーチップはSednaEarfit XELASTEC

人の体温で軟化する熱可塑性エラストマー(TPE)素材採用とのことで、吸い付くようなフィット感が得られるという…

究極のフィット感を目指す為、素材に世界的なメーカーである独KRAIBURG TPE社の高品質な熱可塑性エラストマー(TPE:サーマルプラスティックエラストマー)を採用しました。熱により軟化し変形しやすくなるという素材の特性を最大限に活かし、イヤホンを耳に装着した際に体温により傘部分の形状が徐々に軟化、変形していき吸いつくような極上のフィット感が得られます。形状が変化して耳にフィットする為、耳道の特定部分に負担が掛かることが少なくなり、長時間快適に使用できます。同じく形状を変化させて耳道にフィットさせるウレタン系のフォーム素材とは異なり、素材の耐久性が高いのも特徴です。

引用元:SednaEarfit XELASTEC|AZLA|株式会社aiuto PCパーツ・周辺機器 総合代理店 https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_2966.php

普通のシリコンゴム製チップだとフィットさせるためにある程度押し込まなければならず長時間つけているとゴム圧が不快に。。。しかしこのTPE製チップは説明通りに軟化するためかゴム圧をあまり感じないので長時間着用でも十分耐えうる感じはあります。

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