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この記事は【2014年5月22日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。

Googleの2段階認証とThunderBird(Gmail)

Googleアカウントの2段階認証は何年か前にGmailのアカウント乗っ取りが話題になって、2段階認証にしよう!的なことが叫ばれてたときに設定してた。

突然?メールソフトのThunderBirdがパスワードを求めてきた。Gmailのパスワードを打ち込んでも当然だめ。
いままでもスマホとかiPadのブラウザとかで2段階認証を求められたことはある。※そん時は携帯電話に音声でのコード通知がGoogleからかかってきてたのでそれを入力すればよかったんだけど、今回は勝手が違う。。。

アプリケーション固有のパスワード(ASP)生成を受けなきゃいけないことに。

g_account
2段階認証はアカウント>セキュリティ>2段階認証プロセスから設定。
パスワードの生成は、アカウント>セキュリティ>アプリのパスワードから設定する。
https://support.google.com/accounts/answer/185833

g_pass
そんなんで生成したパスワードを入力すればよいのだが、 一時的にうまくいっても、ふたたびパスワードを要求される。そんな時はThunderBirdで“保存されているパスワード”を削除してからパスワード生成をしよう。

※2段階認証のコードを受け取るプロセスとしては、

  • 電話による音声通知
  • モバイルアプリ
  • バックアップ(予備の電話番号)
  • バックアップ(あらかじめ生成してあるバックアップコードを控えておく)
です。

 

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