この記事は【2015年11月7日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。

何れが菖蒲か杜若

昨年、琵琶湖湖畔で勉強会があり、その帰りに近江八幡へ行ってみた時のこと。
クラブハリエ日牟禮ヴィレッジ目的。
日牟禮八幡宮の付近に車を停めて、まずはお参り。その後にバウムクーヘン目的で並ぶ( ^ω^ )。一人3つまで。
目的を果たしてからは、街歩き。全く前情報もなく訪れたので八幡堀の風情には驚いた。
お堀端に降りて散策してると「これはアヤメですか?」と年配の男の人に聞かれた。
花の知識など仕入れてないので、「多分、そう思います。」なんて反射的に適当に返答してしまう。さっきすれ違った人からアヤメなんていう言葉が流れてきたからだ。
見分け方はネットにごまんとあるわけで、、、
しかし、昔から混乱していることは確か。
菖蒲って漢字は“ショウブ”、“アヤメ“とも読む。
そのショウブの花は、アヤメ/カキツバタとは違う。
しかしハナショウブの花はアヤメ/カキツバタと似ている。単に葉っぱがショウブに似ているからハナショウブなのであろうと。

とりあえず、八幡堀のはハナショウブ。
これからが見頃と思います。

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