この記事は【2020年4月6日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。

Beats Studio Wirelessイヤーパッドの修理は、保証期間中でしたので無償で製品交換となりました

ここまでの話し

 

2015年4月、Beats Studioヘッドフォンの耳あての合皮熱圧着部分が裂け始める。
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2015年7月、iPhone 6plusのカメラが壊れたので、一緒にサービスプロバイダー(カメラのキタムラ)へ修理に持ち込む。 
サービスプロバイダー(カメラのキタムラさん)で、Appleのサポートに相談したほうが良いです、とアドバイスを受ける。
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2015年10月、なかなか手を付けずそのまま使用していたら、完全に分離。Appleサポートに連絡依頼。
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準備が整いました。

 

指定時間に電話がかかってきた

修理する商品と不具合の箇所を一通り説明をする。

対応としては、パッドのみの交換でなく製品交換になるとのこと。

ヘッドフォンのシリアル番号(箱側面にあるバーコードラベルに記載してあるSerial No.)をきかれる。
保証対象期間かどうか判断するため、購入証明書(保証書)を求められるが、見つからなかったので、AppleStoreのご注文ありがとうメールより注文番号を伝えた。(AppleStoreで購入していた)
→確認のため、2~3分待つ。保証期間の確認が取れたとのことで、無償で交換してくれるらしい(実際の修理製品を見てからの判断になるが)。

アクセサリ等は全て外して本体(ヘッドフォン)のみにしてくださいとのこと。
ヤマト運輸が引取にくるので住所氏名・引取指定日時の確認で終了。

その他気になる点などはございますか?とのことだったが、不都合な点はパッドのみだったので、そう告げると、電話サポートの方自身もパッドの不具合で交換したらしく、この件のトラブルはメーカーに伝えているのですが…とのことでした。
修理IDと電話サポートの方の名前を知らせていただき、後メールにて内線番号など知らせますとのこと。
→「修理のお申し込み完了のお知らせ」というメールは確認できましたが、内線のメールは確認出来ませんでした。。。(迷惑メール振り分けかな?)

 

ヤマト運輸の引取り

専用箱を持って引き取りにきた。発送伝票控え

製品到着メール
修理開始メール

 

修理完了~到着

速攻修理完了メールがくる
修理完了メール

翌日無事到着しました。
梱包

まとめ

カメラのキタムラさんで聞いたときは、破損なので有償になるとのことでしたが、結果的には普通に使用していての不具合で保証期間内でもあったので、無償で製品交換となりました

電話サポートの人も製品交換したとおっしゃってましたが、このパッドの合皮が裂けてしまう不具合、結構な件数があるのではないかなーと思いました。
ちなみに電話サポート(Apple)の方の対応は感じ良かったです(女性)。

有償修理(保証対象外修理)の場合、このページに記載してある価格になると思います。http://jp.beatsbydre.com/%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/service-warranty.html
Studio Wireless で23,400円(税抜)。。。
バッテリー交換(Studio Wireless)は、¥9,400(税抜)

以上、ご報告でした。

コメント

  1. mai より:

    私もパットの接着部分が取れてスポンジが丸見えになり困ってましたが、Okazuqnさんの記事を見て、Appleに問い合わせてみてる所です!!!!
    Amazonで購入をし、購入証明書がないので、購入明細票を手元に用意しAppleからの連絡待ちです。

  2. 佐藤剛男 仮 より:

    知恵袋などだと、イヤーパッドの修理は有償の方が多いようなのですが、なにか特別なお話はされましたか?

    • Okazuqn より:

      普通に使用していたらパッドの合皮が裂けてしまったので、パッド交換していただけますか?
      という感じで依頼しました。
      パッド交換は対応していないので製品交換になりますが、シリアルNo.と購入証明書を確認させてくださいといった感じで、保証期間内の確認が取れると、無償で対応させていただきますとのことでした。
      ただし、現物を確認し、状態によって有償になる可能性もありますとのことでした。

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